2013年10月12日土曜日

ごあいさつ

Welcome to MEP World!

Revitが1BOXになり、Architecture、Structure、MEPが一体となりました。せっかく使えるようになったのだから、一度はMEPを使ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
設備設計者でない方も、ぜひMEPを使いこなして、設備モデルを入力してみてください。いままでよくわからなかった設備のことが手に取るようにわかるようになります。ビルの内臓と血管がどのようにつながっているのか、MEPを使いこなせばビルディングが巨大な「マシン」に見えてきます。なぜ設備を機械・電気と呼ぶのかよく理解できるようになるでしょう。

一方で、MEPを使って見たいとは思っていても、「なんだか難しそう・・・」と、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるでしょう。ところが、実際のところRevit MEPを使って設備モデルを入力することは「意外なほど」簡単です。ダクトやパイプのモデリングは一見難しそうに見えますが、それをモデリングする作業はRevitがいろいろと手伝ってくれるのです。

私は設備設計者ではありませんので、このブログは「設備図を読んでモデルにする」ことを目的とします。Revit MEPを使いこなすにはちょっとしたコツというか、「Revitの気持ち」を理解しなければなりません。ユーザーの皆さんとRevitMEPの橋渡しができるよう、つづっていきたいと思います。

Welcome to MEP World!

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